暑中お見舞い申し上げます
日本各地から花火大会開催のニュースが飛び込んできております。
本ブログにアクセスを戴いている皆様、暑中お見舞い申し上げます。
曲がりなりにも、週一のブログ更新を続けてこられたのも、偏に皆様のご支援があればこそと
感謝致しております。
今後も絶大なるご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
ところで、暑中お見舞いをしなければならない夏が本当にやってきているのでしょうか。
東京地方で梅雨明け宣言がされてから1週間程度が経過しておりますが、またぞろ梅雨状態に
逆戻りしております。
スカッと晴れ、入道雲がモクモクと沸く“日本のナツッ!”はいつ来るのでしょうか。
昨日(25日)は隅田川の花火大会でしたが、梅雨独特のムシムシ感あるだけで、夏という感じが
全くしませんでした。
九州・中国方面などでは豪雨により多数の死者が出たり、連日甚大な災害の様子が大々的に
報道されており、こんな時“たまやッ~”などと、(日本の)夏を謳歌していいものか、などと、
真剣に悩んでおります。
ところで、(東京界隈の)花火大会の雰囲気はいつもの通りであります。
「花火+浴衣」は日本の夏の必須アイテム。
しかし浴衣とは、その名の通り風呂上がりに着用する“寝間着”であります。
その寝間着を“粋に着こなして”夏の夜を楽しむ、というのが本来の姿でありますが、
最近では猫も杓子も浴衣、浴衣で、挙げ句、グチャグチャに着て、まさに寝起きの様相。
悪いことに、そのグチャグチャな状態を、着ている本人が気がついていない。
(その道の専門家ではありませんが)特に気になるのは男性では帯の位置、
女性の方については後ろから見た尻のシワであります。
男の帯の位置は腰骨周辺が基本。最近の傾向としては、腰骨から上の場合が多い。
それって七五三です、って。
また女性の後ろからの尻のシワが気になります。一旦浴衣を着用し、トイレに一回行くと、
一気に着崩れます。女性の浴衣の尻周辺のシワは見苦しい。
あたかも専門家のごとく、“うるさい”言い方をしてスミマセン。
ただ浴衣は胸元を締め付けることから、見た目以上に暑い。暑いから汗をかく。
汗をかくからヨレヨレになる。そのヨレヨレ姿は、見ている方が暑くなるという、悪のスパイラル状態と
なるから申し上げた次第。
そして花火大会は通常7時PM。それを何故午後イチから浴衣姿にならなきゃならないか。
勘違いもいい加減にしてよ、という状態であります。
(夏は)浴衣を着りゃいいというものではありません。
「TPOをよろしく!」ってことで。
自分が現在住まいしている佃界隈は、“月島もんじゃ”を町興しテーマとする地域であります。
最近では、週末ともなれば最寄りの(大江戸線&有楽町線)月島駅は、駅自体が“油臭く”なる
状態になっています。
そして夏の月島界隈は、「油+汗の世界」と相成ります。
ただでさえ暑いのに、“火を使う”ことから、汗みどろになってもんじゃを食す、そして汗をかくから、
炭酸系のアルコールを呷るという格好になります。
要はスポーツ感覚で、もんじゃを食すということになるわけで、そこに浴衣に表象される“粋”とか
“ウツクシサ”という感覚は全く皆無なわけであります。
8月8日には東京湾華火大会(なぜか花火という単語は使われておりません)も開催予定となって
おりますが、当日の“悲惨な状態”が目に浮かぶようです。
かくして暑中見舞いと称して、最近の若者の浴衣姿にイチャモンをつける格好となりましたが、
暑き折、他の方々に迷惑にならないように(他の方々に暑さを感じさせないように)気をつけたい、
という、自戒をこめて申し上げてみました。
