東京・佃 5月の風
ここにきて、新刊本・CDの発売、サイン会やらで、何気に慌ただしい日々を送っております。
おかげさまで、新刊本の出足もまずまずのようで、本当に有り難く、今後も変らず、
絶大なるご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
最近連発しているCMもどきのブログばかりでは何ですので、一服の清涼剤として、
東京佃・月島界隈に吹く5月の風(=5月の風景)をお伝えしたいと思います。
ここにきての佃・月島界隈は、NHKの朝の連続ドラマ(通称:朝の連ドラ)「瞳」効果抜群で、
目に見えて来られる人の数が増えているようです。
佃・月島は、門前仲町・深川界隈とは(地下鉄大江戸線)の一駅区間で、ユックリ歩いても30分程度。
格好の散歩コースになります。
要は、「佃・月島と、門前仲町(通称:門仲)と深川エリア」を“ひと括り”にし、デートコースとなる結果、
平日はお年寄り軍団、週末は若者軍団で賑わいを見せております。
お年寄り軍団で元気なのは、やはり女性。
要はバアちゃん軍団ということになりますが、背中にナップザックを担ぎ、背筋をピシッと伸ばし、
颯爽と闊歩されております。
一方男性といえば、何気にツラそうで、何でこんなとこ歩いてんだ、疲れたなァ、といった風情。
どこの世の中も、結局は女性を中心に回っているのであります。
週末の若者軍団については、何度も書いているので省略します。
ただ一言。
若者・バカップル様、ベチャ・ベチャいちゃつくのは勝手にやって戴いてよろしうございますが、
持ち込んだペットボトルやお弁当の残りはキチンと所定の場所に捨てるか、持ち帰ろうね。
それが最低の礼儀だから。
ところでNHKの連ドラ「瞳」は、20歳のヒロイン一本木瞳(榮倉奈々)を中心に、
その祖父である一本木勝太郎(西田敏行)や、「男はつらいよ」「渡る世間は鬼ばかり」シリーズの
前田吟、バアさん役をやらせたら現在の日本では三本の指に入りる菅井きんを絡め、
里親制度を根幹のテーマに、佃・月島界隈の日常生活を綿々と綴っています。
ヒロインの瞳はヒップ・ホップのダンサー志望ということになってはいますが、
正直言えば、その方面には全く興味がありません。
またドラマの中の西田敏行は、朝には不向きではないかと思わせるくらい暑苦しく、
ヒロインの母親役である飯島直子(一本木 百子役)も、かのバブル時代、巷間で言われ続けた
彼女の所業を考えれば、何やら無理がある。
従って、今後はドラマがどのように展開していくかについては余り興味がない、というわけです。
ただ10年超住んで馴染んでしまい、勝手知ったる月島・佃界隈や、
勝どき橋、佃大橋、中央大橋の風景、そして大東京の台所・築地の様子など、
「オオッ、あそこか」などと楽しんでおります。
今年は佃の守護神 ・住吉神社の三年例大祭年に当たっており、その風景を何度も見ているだけに、
NHKも完全に“受け”を狙ってる、などと考えております。
最後にひとつ秘密(!?)情報。
中央区と江東区の境にかかる相生橋の遊歩道が、好評だった結果、延長工事に入っております。
6月完成予定となっておりますが、豊洲のビル街も目の前に、益々風光明媚となる気配です。
私自身は、そうした遊歩道の一角をトレーニング・エリアにしており、毎日の変わり行く風景を
楽しんでおります。
余りに混雑するのも困りものですが、隅田川を渡る5月の風は絶品であります。
一度散策されたら如何でしょう。
