熱闘甲子園
今年の暑い夏を象徴するように、夏の高校野球が
ヒートアップしている。
NHKの実況を見て、ニュースを見て、締めに長島三奈が
MCをする「熱闘甲子園」を見ている。
同番組の哀愁を帯びた独特の語り口がたまらない。
今年は早稲田実業の活躍が目立っている。
ワセダOBとしては久し振りの”快感”である。
連日甲子園に流れるワセダ伝統の戦闘マーチ「紺碧の空」を
心地よく聞いている。
しかし、相手校はたまらないと思う。
ワセダ伝統の戦闘マーチには独特の圧迫感がある。
高校生にあの雰囲気に絶えるのは酷のような気がする。
それにしても早実エース斉藤祐樹が心配である。
彼がワセダに来れば、以降4年、ワセダは安心できるだけに、
「多少は手を抜けよ」と思うのは自分だけだろうか。
炎天下の150球、時には200球の投球が、後に影響がない
はずがない。
結局肩は消耗品なのである。
準決勝までくれば、実力の差はない。
最有力は智弁和歌山と思っている。
ベンチの前で仁王立ちする高嶋仁監督のムードは独特。
あの姿に勝てる監督・選手はそうはいない。
かくて2006年の夏も佳境に入っている。
日本の高校野球は世界に通じる時代となった。
しかし技術云々は別にして、あの純粋な真剣さは一生もの。
19日の準決勝の好カードを楽しみに、仕事に励む(?)ことにしよう!!
